カルト宗教脱出レポ

カルトから脱出するには

ここまで、当カテゴリー「カルトの手口を分析」では、予防の視点から情報を提供してきましたが、不幸にして入会・入信してしまった後の対策についても、触れる必要がありますよね。つまり、脱会方法ですが、これには2つあります。

 

1.専門家に相談

弁護士または行政書士といった専門家に相談します。訴訟を視野に入れている場合は、最初から弁護士を訪ねたほうがよいでしょう。

 

行政書士は、脱会届の作成支援や刑事告訴の手続きの代行・支援を行ってくれますが、訴訟はできません。寄付等の返還など債権の回収も弁護士の専門分野です。

 

ただ、専門家に相談する場合は、もちろん費用がかかるので、お金に余裕のない場合は、二の足を踏んでしまいます。少しでも出費を抑えるために、法律問題の専門家窓口を無料で案内してくれる、こちらのようなサイトを利用するのもよいかもしれません。

 

日本法規情報株式会社

 

2.配達証明付き内容証明郵便で脱会通知書を送る

内容証明郵便とは、誰が・誰宛に・いつ・どんな内容の手紙を送ったかということを、郵便事業株式会社が公的に証明してくれるシステムです。これを利用して、団体側に脱会通知書を送り、一方的に絶縁してしまうというものです。

 

この内容証明郵便、従来は郵便局に出向いて手続きをしなければなりませんでしたが、現在ではネットに対応したサービスが提供されているので、ネット接続可能であれば、こちらを利用するのが簡単です。詳しくはリンク先を参照してください。

 

電子内容証明サービス(有料)

脱会通知書様式(Word2010ファイル。上記サービスに準拠した様式です)

 

こちらが絶縁したつもりでも、あちらがあの手この手を使って翻意・復帰させようとする場合のため、信頼できる近親者に事情を説明しておくべきです。当の本人以外、誰も事情を知らない場合、暴力による拉致監禁といった事態が発生しても、救助の手立てがありません。適当な近親者がいない場合は、専門の窓口に相談して、とにかく自分の味方を確保しておいてください。

 

日本脱カルト協会

カルト被害を考える会

宗教団体、霊感商法などの被害リンク集まとめ@Wiki

 

また、防犯ブザーを常備して、万一の事態に備えておきましょう。

 

一時、完全に身を隠すことも考慮して「シェルター」と呼ばれるような組織があるのか、調べてみましたが、これは残念ながら発見できませんでした。




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